京都極上モノ紀行　京焼編 [総合] 2024年02月10日 午後3:10 ~ 午後3:35 (25分) 京都で伝統の技を用いた新しいモノづくりの様子を訪ねる。伝統の陶磁器、京焼の技を生かして作られた、芸術的な装飾の磁器、花のような結晶のある陶器などが登場。 京焼は京都で作られる陶磁器の総称。京料理や茶の湯など、古都ならではの美意識に育まれてきた。いま、その京焼の伝統の技を駆使し、新しいモノが作られている。伝統の土を用い、和菓子作りの技を応用した美しい装飾の磁器、亜鉛を熱して冷やすことで花のような結晶を浮かび上がらせた陶器、手描きで凹凸の装飾を施した、ホテルの内装として注目を集める吉祥文様のタイルなど、さまざまな京焼の「極上のモノ」を紹介する。